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トラッキングコードを一括で埋め込むには

GoogleAnalyticsでデータの計測をする際は、トラッキングコードが埋め込まれたページが対象になりますので、あらかじめ、計測したい全てのページにトラッキングコードを埋め込んでおく必要があります。

ページ数が少ない場合は、各ページに手入力で埋め込んでいくことも可能ですが、例えば、ページ数が100ページ以上あるような場合、1ページずつ埋め込んでいくのは現実的ではありません。

そんな時に便利なのが、一括置換ソフト(一括置換機能)です。
文字通り、一回の操作で指定したすべての語句を置換をすることが出来るソフトですが、設定の仕方次第で一気に全てのページにトラッキングコードを埋め込むことが出来ます。

一括置換ソフトについて

一括置換ソフトはフリーソフトでもリリースされています。

その中でも以下の事が出来るソフトがお勧めです。
・複数行のテキストの置換が行える
・フォルダを指定するとその配下のフォルダおよびファイルも置換が行える

以下のソフトは上記の条件を満たしたフリーソフトです。

・「GrepReplace」
  公式サイト:http://services.dreamhive.co.jp/dhappli/grepreplace/

・「Repl-Ace on .NET」
  公式サイト:http://www.sirmiles.com/repl_ace/

・「TextSS」
  公式サイト:http://textss.sakura.ne.jp/

以下では、この中から「GrepReplace」を使ったトラッキングコードの埋め込み方をご紹介します。

操作手順

≪事前準備≫
 [GrepReplace]をダウンロードしておく
  公式サイトダウンロードページ
  http://services.dreamhive.co.jp/dhappli/download/
 ※ページ下部に[複数行一括置換 【GrepReplace】のダウンロード]の項目及びダウンロードボタンがあります。

① [GrepReplace]の画面を開きます。
  GA_trackingcode_1

② 検索条件の設定を行います。
  GA_trackingcode_2・[フォルダ]
   → 対象のフォルダを指定
  ・[サブフォルダの検索]
   → 上記のフォルダの下位階層も含める場合はチェックを入れる
  ・[フィルタ]
   → 対象のファイルを絞り込む時に使用
     例)[.html]と設定した場合、拡張子が[.html]のファイルのみ対象になります。
    ※ 全てのファイル形式を対象とする場合は[*.*]と入力
  ・[文字コード]
   → 対象の文字コードを指定

③ [置換前の文字列]と[置換後の文字列]の設定を行います。
 
 ・ [置換前の文字列] → </head>に設定
 ・ [置換後の文字列] → GoogleAnalyticsのトラッキングコード + </head>に設定
       GA_trackingcode_3
 

  ※ GoogleAnalyticsのトラッキングコードは</head>の直前へ埋め込みことが推奨されています。
   </head>からGoogleAnalyticsのトラッキングコード + </head>に置換することで、</head>の前にトラッキングコードを埋め込んだのと同じ状態になります。

④ 条件に合うファイルの検索を行います。
  [検索実行]ボタンを押します。
  GA_trackingcode_4

⑤ 置換の実行を行います。
   [置換実行]ボタンを押します。
  GA_trackingcode_5

表示されたメッセージで[OK]ボタンをクリックします。
 GA_trackingcode_6

上記の操作により、GoogleAnalyticsのトラッキングコードを一括で埋め込むことが出来ます。

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